6月も中旬にさしかかり、30度を超える日も多くなってきましたね・・・
これから梅雨を迎える時期にもなり、自宅で過ごす時間が増えるかと思います。
でも、家で何しよう・・・
サブスク入ってるけど、いつも何を見るか悩む・・・
映画見ようと思っているけど何がおすすめなんだろう・・・
そうお悩みの方いませんか？？
はい、私が解決します！笑
年間で100本以上の映画を見る映画狂の私が
夏に見ることをおすすめする映画をまとめてました！
私の独断と偏見しかありませんが、ぜひ参考にされてください！
①パームスプリングス
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「繰り返し同じ日を過ごすことでわかることがある・・・？」
2021年に日本で公開されたロマンティックコメディ映画
主演はアンディ・サムバーグ、ヒロインはクリスティン・ミリオティ
アンディ・サムバーグは「俺のムスコ」とかで有名ですよね。
コメディ色の強めな俳優さんというイメージです。
クリスティン・ミリオティはウルフオブウォールストリートにも出てましたね。
大きな瞳が魅力的。
ストーリーは1組の男女が知人の結婚式の日を何度も繰り返すタイムループを中心に映画いたラブコメディです
なぜ、夏に見るといいのか？
題名からもわかるように作品がカリフォルニア州の「パームスプリング」を舞台としていること。このパームスプリングは保養地・高級別荘地として有名ですよね
なので、作中もリゾート気分を味わっているシーンなどが多く見ている自分もまるで海外リゾート気分を味わうことができます。
ジャケット写真もプールですし、おしゃれで優雅な映像が流れます
ただ、コメディとあるように途中からはタイムループとの戦いのシーンがほとんどとなり、おしゃれと言えるシーンはなくなっていきます笑
しかし、後半からのシーンはハラハラドキドキする要素もあり、夏にはもってこいな要素だと感じてます。
映画自体も100分と比較的短めですし、そこまで難しい内容ではないので気軽に見たいな〜とお考えの方には最適かと！
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②スタンドバイミー
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「若きあの日は戻ってこない。でも、奪われることもない。」
1987年に日本で公開された少年達の青春を描いた映画
正直、王道中の王道とも言えるんですが、めっちゃ好きなので入れさせてもらいました。
原作はスティーヴン・キングの中編小説「THE BODY」（死体）です。
スティーヴン・キングといえば、数々の小説が映画化されてますし、どれもめちゃめちゃ面白いですよね！
ミストとか好きです。
作中は、主人公の少年時代の回想シーンがメインとなっていて
あらゆる刺激的なイベントを通じ、少年達が心を通わせていくストーリーです。
特に男性ならわかると思うのですが、ちょっと危ないことをやってみたりしたくなった少年時代ありますよね。
そんなシーンが満載で、もう戻れない少年時代を懐かしむことができます。
「もう二度と戻らない夏」
とあるように作中は夏が中心に描かれます。
夏だからこそ、みて欲しい作品ですね。
私が初めてみたのは大学4年生の頃でした。
正直その時は何がいいのかわからないところがあったのですが、30代を超え久しぶりにみたら、大学生の時とは感じ方が大きく違いました。
より情緒を深く感じられたというか
あぁあの頃には本当に戻れないんだなという一種の虚しさを感じました。
また、数年経って見ると味わい方も違うのかもしれません。
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③トップガンマーヴェリック
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「胸が熱くなる、大人の青春映画」
1986年に公開された「TOP GUN」の36年振りの続編
トム・クルーズを一躍有名にした作品ですね。
日本では2022年の5月に公開されました。
個人的に2022年に公開された映画で一番好きでした。
かっこいいの一言につきますよね〜 控えめに行って最高です
映画館にも2回見にいきましたし、サブスクでも5回は見ています。笑
主人公のマーヴェリックが精鋭パイロット養成所の「TOP GUN」に教官として戻る話なのですが、とにかく「熱い」、同じ男として尊敬する「熱さ」
この熱さが夏感とマッチしているからこそ、夏に見て欲しい一作です！
特に好きなシーンが、ビーチで生徒とアメフトをするシーン
大人になったとしても、童心を忘れずワイワイすることの大切さを感じますよね
また、このシーンで流れている
OneRepublic（ワンリパブリック）のI Ain’t Worried（アイ・エイント・ウォーリド）
この曲がまたマッチしていて最高ですよね〜
I ain’t worried ‘bout it right now (Right now)
今は何だって気にしないさ
見たことない人は絶対見て欲しい！と断言したい作品です！
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④時をかける少女（アニメ）
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「こんな青春時代を送りたかった・・・」
筒井康隆さんの同名の小説『時をかける少女』が原作ですが、小説そのものではなく、同じ世界を舞台にアレンジされている作品です。
2006年に公開されています。
監督はあの細田守さん、この方が作られるアニメ映画にハズレはありませんね。
個人的に、夏に見たい映画ナンバーワンです！
作中の夏シーンがほとんどで、暑さに負けず日々奔走する主人公がストーリーの中心です。
主人公が高校生ということもあり、学生時代の甘酸っぱい恋模様が描かれていて
初めて見た時は大学生でしたが
ええなぁ〜
こんな恋してみたかったなぁ〜
と感じたのを覚えています。笑
細田守さんの映画の特徴でもあるタイムリープがよく使われるシーンがありますが
現実では時間を戻す（タイムリープすること）ってできませんよね？
だからこそ面白く感じますし、タイムリープできない現実世界では
やらなかった後悔より、やった後悔をするべきだな〜と感じた映画でもあります。
みなさん、好きな人には想いを伝えましょう。笑
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・まとめ
いかがでしたか？
今回は「夏にみたくなる映画4選」について記載させて頂きました！
・パームスプリングス
・スタンド・バイ・ミー
・トップガン・マーヴェリック
・時をかける少女
どれも夏に見ると映画の雰囲気と相まって、最高の時間を過ごせると断言します！
書いていて感じたのですが
青春系の映画って夏感強いのが多いなぁと
青春って
・爽やかさ
・ちょっとした暑苦しさ
・一生懸命さ
という言葉が連想されて、それが「夏」感に繋がるのかなぁと感じたりしました。
今日はなんの映画をみようかな〜とお悩みの方
ぜひ、参考にされてくださいね！
それでは、また次のブログでお会いしましょう〜さよなら〜
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